◎月次祭及大祭はすべて第三日曜日の午後一時です。
茅の輪くぐりは正月から半年間の罪穢れを祓う夏越しの大祓えで執り行われ、茅草で作られた大きな輪をくぐると疫病や罪が祓われるとされています。
疫病の流行しやすい夏を前にした六月(夏越)の大祓には、心身の罪穢れを祓い清め、病魔に負けないお力を頂けるよう「茅の輪」をくぐる神事が、広く行われるようになりました。
作法は、茅の輪を左回り、右回り、左回りの順で「∞」の字を描くように3回くぐり抜けて参拝します。
茅の輪をくぐると、一年間無病息災で過ごせると伝わっています。